突然ですが、高専5の長女の就職が決まりました。
うれしいことですが、就職先がなんと、
群馬というのです。
福岡県うきは市浮羽町から、はるばる群馬へ。
一旦就職したら、一年のうち、何回帰って来るでしょうか?
数年後は、そのまま住み着いてしまうのでしょうか?
毎日顔を合わせているのに、
今からさみしくて仕方ありません。
そんな、高専5の妹で、小6の三女ですが、習い事で硬筆に通っています。
今までは、少し距離がある、ということもあり、妻などが車で送迎をしていました。
でも、最近では、上級生になったということもあり、自転車で通わせています。
機械基礎工事
工期は2016年11月から2017年3月で、場所は小郡市の福童浄化センター、お客様は三菱化工機㈱様です。
浄化センター内の新築物の中に、浄化処理に必要な機械を据え付けるための基礎を作りました。
既設の底版をはつり、鉄筋を露出させ、その鉄筋と新しく組み立てる鉄筋を連結させました。
その後、型枠を組み立て、コンクリートを打設し、基礎コンクリートを作りました。
その基礎コンクリートに機械を設置したのち、溝型枠を組み立て、溶接金網を配置し、シンダーコンクリートを打設しました。
お客様とは初めてのお付き合いでしたが、「迅速に動いていただきとても助かりました。」と、よろこんでいただきました。
自転車で通わせていたのでした。
そんなある日、小6の三女の硬筆の日でした。
が、その日は、どうしても自転車で行きたくないとダダをこねるので、妻が車で送りました。
それを知った、高専5の長女が、
「甘えてる!軽トラで自転車を硬筆まで持って行き、自転車で帰ってこさせて!」
と、激怒。
そう、彼女の性格は、少し横暴なのです。
そんな、騒がしい生活があと何ヶ月続くのでしょうか?
ちなみに、まだ内定はしていませんが、高3の次女も福岡市に就職し、そこで一人暮らしをしたいそうです。
毎日顔を合わせているのに、
今からさみしくて仕方ありません。
2017年8月25日