突然ですが、二ヶ月ほどの期間、合瀬耳納トンネル内の側溝設置をさせていただきました。
お世話になりました。
さて、お金のことを書いてあれですが、工事が最初の一ヶ月を終えたので、お客様に延長300m分の請求書を提出しました。
そして、時が経ち、工事が二ヶ月目を終えたので、お客様に延長300m分の請求書を提出しました。
この、請求書を提出した時期はタイムラグがあり、請求書を提出したころには、既に全ての工事を終えていました。
そのことに対して、お客様から連絡がありました。
「請求書、残り全部の分、出してもらっていいですよ。」
と、
なので、お言葉に甘え、残りの延長310m分の請求書を再度提出しました。
すると、お客様から再度連絡がありました。
「こちらで計算したら、残りの延長、330mのようですが?」
と、
そう、私が誤って少なく請求したところ、わざわざ知らせてくれたのです。
なので、お言葉に甘え、残りの本当の延長330m分の請求書を再再度提出しました。
草刈
平成29年3月完成、お客様は個人様で、お客様が借りている畑は、全体のうち、ほんの一部で、その一部とそこまで行く通路の草刈をお客様がされていました。
全体の草刈など、管理をする者がおらず荒れ放題でした。
今回、お客様のご好意で全体の草刈の依頼を受けました。
請求書を再再度提出したのでした。
そんなやりとりの中、控えの請求書を見た妻が言いました。
「工事名、合瀬耳納トンネルじゃないと?」
と、
そう言われるので確認するとなんと、
「大瀬耳納トンネル」
と、書かれているではありませんか!
そう、何枚もの請求書を、間違えた工事名で提出していたのです。
ちなみに妻は、早い段階から、その誤字に気づいていたそうです。
2017年7月29日