突然ですが、先日、星野村の現場の昼休みに、そばを食べに行きました。
その店に行くのは初めてでした。
店に入ると、私以外に、団体の客がいました。
席に着くと、看板娘と思われる、可愛いお姉さんが注文を取り聞きました。
なので、そばを注文しました。
しばらくすると、そばができ、それを美味しくいただくのでした。
食べ終わった頃です。
可愛い看板娘が何かを持って、私の元にやって来ました。
道路拡幅工事
施工期間は2016年11月から12月、場所はうきは市浮羽町朝田地内です。
地元が市に要望し、市から依頼を受けました。
既設水路に、VS側溝と呼ばれる物を設置したことにより水路が暗きょとなり、VS側溝の上部を車両などが通れる状態にし、狭かった市道を広げました。
これで朝田地内に幹線道路が1本増え、経済発展につながるでしょう。
可愛い看板娘が何かを持って来たのでした。
「良かったらどうぞ!」
と、持って来たのは皿いっぱいに盛ってある大きなシイタケの天ぷらです。
「ありがとうございます!」
と、言ったものの、実は私はシイタケが大の苦手なのです。
残すのも失礼と思い、思い切って食べることにしました。
全部大きいのですが、その中でも一番小さいやつを選びました。
そしてそれをよく見ると、色が黒ではなく白っぽいのです。
そう、全てシイタケではなく、別の天ぷらも混じっているようなのです。
命拾いをしました。
なので恐るおそるそれを口にすると、なにか40数年振りに味合う、不得意な味が。
そう、白っぽい色は別の天ぷらではなく、シイタケの裏側だったのです。
そんなこんなで支払いに行きました。
そこで、
「せっかくいただいたのですが、ちょっとシイタケが不得意なもので」
と言うと、可愛い看板娘は、逆に申し訳なさそうにしていました。
しかし、団体の客には、なにもサービスしている様子はありませんでしたが、なぜ私にだけサービスをしてくれたのでしょうか?
私がそばしか注文しておらず、それだけではお腹を満たす事ができないと思ったからでしょうか?
それとも、私がイケメンだからでしょうか?
2017年6月19日