突然ですが、先日、結婚披露宴に招待していただきました。
新郎様新婦様、おめでとうございます。
させ、乾杯後、歓談が始まり、その後、新郎様新婦様にお酌をしに行きます。
その後、営業活動で、仕事先の関係者各位にお酒を注いで回ります。
そして、たまたま、隣の席が空いていたら、そこに座り込んで、大声で話し込みます。
そう、もうこの状態は、新郎様新婦様の存在を忘れています。
私もそんな中、営業活動を終え、自分の席に戻ることにしました。
するとです。
誰か、私の席に座っているではありませんか!
そこに座っていたのは、同業者の社長でした。
そして、その横の席を見てみると、たまたま空いていました。
なので、そこへ座り込んで、大声で話し込みました。
披露宴も終盤を迎え、料理もメインディッシュ(ステーキ)が配られていました。
そんな中、その同業者の社長も、自分の席に帰ると思いきや、さらに話し込んで帰りません。
仕方なく、合わせて話し込むのでした。
グレーチング側溝設置工事
2017年1月完成、場所はうきは市吉井町文化会館の場内です。
施主は教育委員会で、場内の側溝の劣化により、その上を車両などが通行する際、グレーチング蓋からガタツキ音が出ていました。
古い側溝、グレーチング蓋を撤去し、新たに、新品の側溝、グレーチング蓋を設置しました。
話し込んでいたのでした。
そして披露宴は、キャンドルサービスへと移り、会場は薄暗くなるのでした。
薄暗くなると同時に、歓談も少し治まりました。
その時です。
私の席に座っている、同業者の社長が、暗闇の中、私のステーキを、
「パクッ!」
と、食べたではありませんか!
私は、
「あっ!」
と、
すると、同業者の社長も、
「あっ!」
と、
そして、私は大人気な態度で、
「いいですよ、いいですよ、」
と、
(もう、いっそのこと全部食べて下さい。)
見たいなジェスチャーをするのでした。
すると、同業者の社長は、
「俺のを食べていいぞ」
と、
そうは言いますが、よそのテーブルで、人のステーキはなかなか食べられません。
そんな図太いことをできたら、弊社の売り上げも、
4億、いえ10億と、うなぎ登りになるのかも知れません。
2017年6月23日