突然ですが、先日、天ぷら屋へ行きました。
そこは、お冷をセルフで持ってくるシステムだったので、早速お冷を注ぎに行きました。
冷水機にコップを置き、ボタンを一押ししましたが、すぐ注ぎ終わります。
突然ですが、先日、天ぷら屋へ行きました。
そこは、お冷をセルフで持ってくるシステムだったので、早速お冷を注ぎに行きました。
冷水機にコップを置き、ボタンを一押ししましたが、すぐ注ぎ終わります。
なので、今度は長押しすると溢れました。
そんな、調節のしにくい冷水機でした。
施主は農林事務所で、林道開設工事です。期間は平成27年6月から平成28年3月までと10ヶ月も要しました。発注形式は一般競争入札で、条件が合えばどの業者も参加できる形式です。落札方法は、見積金額と会社の点数を総合して判定するもので、会社の点数が低い場合、より低い見積金額でないと落札しにくいのです。
会社の点数には「技術点」と、呼ばれるものがあり、「この現場ではこうします」と、数項目技術提案をし、それをすべて実施する必要があるのです。この現場では色々ありましたが、現場代理人をはじめ関係者の皆様お疲れさまでした。
現場:福岡県
お冷が溢れるのでした。
そんな中、食事を終えました。
そして、食後にもう一杯お冷を飲もうと、冷水機に向かおうとした時です。
よそのガキ、いえお子様が、冷水機に頭を突っ込んでいるのです!
不衛生極まりありません!
その光景をよく見ると、並々注がれたお冷に、コップをそのまま置いた状態で、口を持って行き飲もうとしていたのです。
そして、そのガキ、いえお子様は、その行動に違和感を感じたのか?
その、並々に注がれたお冷を、申し訳なさそうに少しこぼし、コップを運べる状態にし自分のテーブルに持って行くのでした。
そう、常識なしのガキではなく、
(お店に悪いことした!)
と、思える、気遣いのできるお子様だったのです。
ともあれ、天ぷら屋に行ったことは、何の話しのつながりも無いのでした。
2016年5月13日更新