突然ですが、先日土木屋の社長の飲み会が開催されました。
私は父の跡を継いで、５年ほど経つのですが、他社の世代交代はまだ少し先のようです。
なので、その飲み会は、私の父ぐらいの年が大半を占めています。
そんな中、会は盛り上がり二次会にスナックへ行く事になりました。
私はこう言うこともあろうかと、世代にあった演歌を前もって練習しておきそれを披露。
すると、それが功を奏して、
「若いのによく知っとるなー、いやー上手い！」
と、大好評なのでした。
S産業様重し
お客様はうきは市内の製材所の経営者様で、乾燥機に木材を入れ乾燥させる際、木が曲がってしまうことがあるそうです。
それを回避するため、前回も作らせて頂いたのですが、型枠鉄筋を組立て生コンを流し込み締固め、コンクリートの物体を作りました。
それを乾燥させる木材の上に乗せ、曲りを抑制させるそうです。
製材所と土木とがコラボして作った真っ直ぐな木材が、日本中、いえ世界中に発注させることでしょう。
「えっ、こんな工事も」というような小規模工事でも、すぐに対応しますので
ご気軽にご相談ください。また、うきは市内にお住まいの方で、
危険と思われるような箇所(道路、路肩、側溝、その他公共物)の修繕など、ご要望がありましたらすぐご連絡下さい。
私たちが役所などへ行き、対応してくれるよう掛け合います。
現場：うきは市内
私のコブシが利いていたのでした。
そんなコブシの利いた飲み会のメンバーですが、私の少し年上の先輩がいます。
その先輩は、古い曲ですが、演歌ではない曲をチョイスしていました。
さて私の父ですが、ケンちゃんと呼ばれています。
もちろんニックネームを公表するにあたり、了承は得ていません。
一人の社長が言いました。
「最近ケンちゃん、全然見ないけど元気しとる？」
と、
更に、
「久しぶりに声を聴きたいので電話してくれん！」
と、
飲んだ勢いなのでしょう。
私が、
「もう寝ているかもしれませんが、一応電話してみます。」
と言い、電話をしました。
出ました。
その一人の社長に変わりました。
そして久しぶりの会話です。
そこに爆音が、
「朝でも夜でも真昼でも恋はストリッパ～！ 裸のふれあい～～～！♪」
と、少し年上の先輩が沢田研二のストリッパーを熱唱し始めたのです。
父にとっての真夜中に電話で叩き起こされ、そしてストリッパーを爆音で聴かされ、
さぞ迷惑だったでしょう。
私も、夜の８時に就寝する日が、
近いのかも知れません。
2016年3月31日更新
