突然ですが、先日、ご近所様に請求書を持って行きました。
到着するなり、呼び鈴を押すと返事があり、玄関の引き戸がカラカラと。
早速お渡しすると、封筒からそれを取り出し請求金額を確認しています。
突然ですが、先日、ご近所様に請求書を持って行きました。
到着するなり、呼び鈴を押すと返事があり、玄関の引き戸がカラカラと。
早速お渡しすると、封筒からそれを取り出し請求金額を確認しています。
すると、少し間が空きました。
何か不手際があったのでしょうか?
そんな事を思っていると、ご近所様が奥へと行きました。
そう、早速お金を持って頂いたのです。
なので、
「それは早々、ありがとうございます!」
と、感謝の言葉を述べました。
早い対応には早い対応で返そうと思い、会社へ急いで戻り、領収書を作成し、早速持って行く事にしました。
領収書、そして粗品を持ち出掛けようとした時です。
雨が降って来ました。
その事を伝えると、会社に居る母や妻は慌てて洗濯物を取り込みに行くのでした。
そんなバタバタとした状況中、傘を持ち、再びご近所様の元へ行くのでした。
場所は浮羽町内で、27年年度末に完成しました。お客様は個人様で、このお客様から以前駐車場を作らせていただいていました。その駐車場に行く際、少し段差があり、それを解消するためお客様が「段差スロープ」と呼ばれる物を設置していました。
が、それが車の出入りの度ズレ、元に戻すのが面倒だったそうです。そこで、その段差の所にある石を撤去し、コンクリートで斜めにすり付けました。お客様より、快適に出入りできるようになりましたと、言っていただきました。
現場:うきは市浮羽町
領収書および粗品を持ちご近所様の元へ行くのでした。
到着しました。
そして領収書、そして粗品を渡すと、
「それはありがとうございます!」
と、とても感謝されました。
なので、私が
「いえいえ、良かったらお使い下さい。」
と、
更に、
「雨が降ってきましたよ」
と、言うとご近所様。
「え!」
と、言い玄関の引き戸を
「パターン!」
と、
あれから数週間が経ちますが、その日以来、ご近所様とはお会いしていません。
2016年4月30日更新