突然ですが、先日、牧のうどんに行きました。
店内は活気があり、パートのおばさんたちも凄く元気よく、
「いらっしゃいませ~!」
「スープはいかがですか~!?」
などと言っています。
私たちも家族連れですが、周りも家族連れが多く、隣の家族は小さな子供を連れていました。
そんな中、新人なのか?
注文取りなどがさばけなく、ちょいちょい怒られているパートのおばさんがいました。
橋拡幅
既設の橋を1m広くしました。
型枠を組立て鉄筋を組みコンクリートを打設しました。
橋の場合、コンクリートの養生が通常より必要です。
なので、正月休み前、施工を終え正月休みを養生期間とし、より長い養生期間を確保しました。
「えっ、こんな工事も」というような小規模工事でも、すぐに対応しますので
ご気軽にご相談ください。また、うきは市内にお住まいの方で、
危険と思われるような箇所(道路、路肩、側溝、その他公共物)の修繕など、ご要望がありましたらすぐご連絡下さい。
私たちが役所などへ行き、対応してくれるよう掛け合います。
現場:市内製材所様
新人パートのおばさんが怒られていたのでした。
そんな中、我々の元に注文の品が届きました。
続いて、隣の家族連れにも注文の品が届きました。
すると、主任らしきパートのおばさんが大きい声で言うのです。
「とり丼持って行った~!?」
と、
それを聞いていた私は、
(鳥丼もあるんだな)
と、思いました。
そんな中、再び主任が、
「とり丼持って行った~!!?」
と、更に大きい声で言うのです。
すると、それを幾度も言われる新人パートのおばさんが、アタフタアタフタ、ウロウロウロウロと、
それに見かねた主任が、血相を変え自ら持って行きました。
そして、
「大変申し訳ございません」
といい手渡したものは、空の丼ぶり。
そう、鳥丼ではなく取り丼で、いわゆる取り皿の事なのでしょう。
それは小さな子供が、熱いうどんを冷まして食べれるようにと、配慮して持って行ったのでした。
そんな、理不尽とも言える怒られ方をした新人パートのおばさんは、
また一つ、成長したのでした。
2016年3月12日更新