突然ですが、先日、両親 兄弟 家族総勢9人で旅行に行きました。
初日の夕食はなんばでと思い探しますが、ＧＷという事もあり何処もかしこも長蛇の列。
とてもじゃありません。
そんな中、一軒の少し古びた居酒屋が。
そして覗いてみると、何と！
入れるようです。
早速大所帯で入りました。
そこで耳に飛び込んで来たのが、片言の日本語。
おそらく、ほとんどの店員さんが中国人のようです。
そんな中、注文のやり取りを聞いていると、我々がC番席、隣がB番席のようです。
そして我々の席に、続々と注文の品が届きました。
「C番さんテーブル、ししとうの串揚げ入ります。」
と、商品名が少し難しかったのか？
声がとても小さいのです。
我々9人は、全員タバコを吸いませんが、何やら隣のB番席が灰皿を頼んでいました。
するとです。
店全体に響き渡るような、渾身の大きな声で、
「B番さんテーブル、灰皿入りまぁ～す！」
と、
おそらく、灰皿というフレーズにとても自身があるのでしょう。
さらにです。
がB番席が取り皿を頼んでいました。
するとです。
店全体に響き渡るような、渾身の大きな声で、
「B番さんテーブル、取り皿入りまぁ～す！」
と、
これまた、取り皿というフレーズにとても自身があるのでしょう。
うきは市の山間部で用水路の石積などを修繕
農家さんたちから市に要望があり、うきは市内の山間部で用水路の石積などを修繕しました。
豪雨で崩壊した石積を現地の石と生コンで練り合わせ復旧し、その上部に用水路を復旧しました。
北部九州豪雨災害復旧は大方終わったが、見えにくい小さな復旧が終わっていない場所があり
今回も、下流の災害復旧が終わっているが、ここは肝心な取水口付近で、
ここを復旧しないと、どの田んぼにも水は行き渡らないのです。
農家さんたちより無事、田植えに間に合わせてくれて助かりましたと言われました。
そして、市では実施できない小規模災害を、個人様負担でお願いされました。
現場：福岡県うきは市の山間部
突然ですが、私の母は男気があり、すぐお金を払いたがります。
なので私は、トイレついでに精算に行きました。
私が、
「とりあえず、今までの分、精算しときます。追加がある時はまた払います。」
と、伝えるとそのスタッフ。
店全体に響き渡るような、渾身の大きな声で、
「B番さんテーブル、今までの分、精算して、追加はまた払いまぁ～す！」
と、
母にお金を払っているのがバレるじゃないかと思いました。
その後、バイト代をもらった彼らは、ドンキホーテで爆買いした事は言うまでもありません。
2015年7月11日更新
