突然ですが、先日、両親 兄弟 家族総勢9人で旅行に行きました。
最終日、大阪から久留米駅へと、新幹線に乗りくつろいでいました。
突然ですが、先日、両親 兄弟 家族総勢9人で旅行に行きました。
最終日、大阪から久留米駅へと、新幹線に乗りくつろいでいました。
高1の次女はお菓子を嗜みながら音楽を聴きそして睡眠へ。
そして私はお酒を嗜みながらそして音楽を聴きいていました。
そんなくつろぎの中、1人の老婆が。
そして、
「そこは私の席です!」
と。
駐車場の工事をおこないました。木材などの展示会が開催される際、
お客様が多数来られ、現状のままでは、ぬかるんでいるでいる部分があるので、
お客様の足元を配慮して整備しました。
地盤の悪い部分を敷均し、コストを抑えるため必要最小限で砂利を敷き、整地しました。
現場:福岡県うきは市
製材所の専務様は友達で、「早くブログを更新して」と、よく言われます。
席を間違えていたのでした。
基本、間違いを否定しない私は、
「すいません!」
と言い、横の高1の次女を叩き起こし移動しようとしました。
すると老婆が切符を確認。
すると、
「一両間違えていました。」
と、
それを聞くと、何も無かったかのように、高1の次女はお菓子を嗜みながら音楽を
聴き始めました。
私ももちろん、何も無かったかのように、お酒を嗜みながらそして音楽を
聴くのでした。
そして老婆は、本当の自分の席を探し当て、また誰か知らない人が座っていた事は、
言うまでもありません。
2015年7月10日更新