突然ですが、1年ぐらい前だったでしょうか?
先輩Mさんたちと飲んだ時のことです。
その際、一緒にいた後輩Uが先輩Mさんに、
「Nさん(先輩Mさんのお父さん)、亡くなったげなね!」
と、
Nさんと面識のあった私は、その事を初めて知りとても驚きました。
なので、
「本当ですか!」
と、言うと先輩Mさん。
「だけん、お前はダメったい!」
と、言われました。
その意味は、
(お前には、そのくらいの情報も入って来ないのか!)
と、言われたのだと受け止めました。
それから家へ帰ると、同じく面識のある父にその事を話すと、やはりとても驚いた様子でした。
ビニールハウス増設地造成
増設する畑は、隣接するビニールハウスの土地より低く、同じ高さまで地上げしました。
地上げに伴い、周囲の土留に土羽(土を斜めに盛った土壁)や石積を作りました。
新しくできた土地に農機具が進入できるよう、水利組合の許可を得て、橋を架けました。
「えっ、こんな工事も」というような小規模工事でも、すぐに対応しますので
ご気軽にご相談ください。また、うきは市内にお住まいの方で、
危険と思われるような箇所(道路、路肩、側溝、その他公共物)の修繕など、ご要望がありましたらすぐご連絡下さい。
私たちが役所などへ行き、対応してくれるよう掛け合います。
現場:うきは市内
私と父がとても驚いたのでした。
さて、先日、1年ぶりぐらいに先輩Mさんと飲みに行きました。
その際先輩Mさんが、
「最近、親父の具合が調子がちょっと、、」
と、
とても驚きました。
不謹慎ですが、
(調子が悪いも何も生きてたの!?)
と、思いました。
あくる日、早速その事を父に伝えました。
すると父は、ちっとも驚いてはいませんでした。
そして、こう答えました。
「そうぞ!お前(私)から死んだって聞いたから、友達にそう言ったら、」
「(Nさんはまだ)生きちょるばい!」
「って言われたぞ!」
と、
そう、父は、生きていたことを早い段階から知っていたのです。
ちなみに、この死亡説。
アビーロードを裸足で渡った結果、巻き起こったのかも知れません。
2016年1月16日更新