突然ですが、ある日、見積であるお宅へ行きました。
ある場所には、依頼主である工務店様から頂いたFAXに書いてある住所
「花見が丘◯丁目14番」
を頼りに行くのでした。
そして、それをナビに打ち込むと、そこに到着しました。
が、花見が丘◯丁目14番では無く、花見が丘◯丁目6番と、番地が違います。
そこは込み入った住宅街。
車でその番地を探すのは困難だったため、歩いて探すことにしました。
街の人々に道を尋ねながら、番地は、6から7、7から8へと確実に近づいていきます。
そして11番地。
が、何と、それから上の番地が無いのです。
なので、再び街の人に道を尋ねました。
M様邸埋戻し
以前、その場所の排水工事をさせて頂いていました。
その後、集水口周りをイノシシが荒し、陥没してしまいました。
単純に埋戻しをすると、同じことが起こるので、土にセメントを混ぜ、それを埋戻し、締固めを行いました。
「えっ、こんな工事も」というような小規模工事でも、すぐに対応しますので
ご気軽にご相談ください。また、うきは市内にお住まいの方で、
危険と思われるような箇所(道路、路肩、側溝、その他公共物)の修繕など、ご要望がありましたらすぐご連絡下さい。
私たちが役所などへ行き、対応してくれるよう掛け合います。
現場:田主丸町
再び街の人に道を尋ねたのでした。
そして私はその人に、FAXをそのまま見せ、そこに行きたい旨を伝えました。
するとその人。
「花見が丘じゃなくて花見が浜って書いていますよ!」
と、
そう、丘と浜を読み間違えて、あるはずも無い番地を徒歩で、1時間ほど探し回っていたのです。
おかげで、昼食にもありつけず、
5kgほど痩せたのは言うまでもありません。
2015年12月31日更新