I様邸 コンクリート舗装他工事
住所
久留米市田主丸町
工事内容
豪雨による冠水災害防止
施工日
平成25年
コメント
・この土地は標高が低く大雨のたび、お客様のお宅の横を流れる河川が氾濫し、そのたび床下床上浸水の被害にあっている
・県はようやく河川改修工事に乗り出している模様
・お客様は独自で防災対策に乗り出した
・敷地の標高の低い進入路にコンクリートで舗装を施し、雨水が侵入してこない高さまで嵩上げをした
・豪雨の際、間口に今回作ったコンクリート舗装の開口部に柱を建て、それに予め用意している木を挟め積み重ね、堰を作り雨水の侵入を防ぐ
※このお客様からは、以前、宅地造成工事、下水つなぎ込み工事などもさせて頂きました。その、下水つなぎ込の書類申請の際、そのお客様の名字である(石崎)の印を押す必要がありました。なので、お客様の同意を得て、印鑑を購入し押印し書類を完成させ、官庁に提出していました。
その夜、私の先輩である(石橋)さんと飲みに出かけました。
その際、ふと胸ポケットを見ると、印鑑が入っていました。そして何気にその印鑑を見てみると(石橋)と書かれているのです。
なぜ、(石橋)さんと飲んでいるとき(石橋)の印鑑が胸ポケットに入っているのだろう?と、不思議でたまりませんでした。分かりました。(石崎)の印鑑を(石橋)と間違えて購入していたのです。ちなみにその書類。滞りなく申請は降りました。