突然ですが、先日、両親 兄弟 家族総勢9人で旅行に行きました。
ホテルの朝食は、洋食と和食とがありました。
その朝食は、部屋番号をいい、宿泊者を確認すると言うシステムでした。
初日の朝になると、やはり部屋番号を確認され、1Fにある洋食を堪能するのでした。
突然ですが、先日、両親 兄弟 家族総勢9人で旅行に行きました。
ホテルの朝食は、洋食と和食とがありました。
その朝食は、部屋番号をいい、宿泊者を確認すると言うシステムでした。
初日の朝になると、やはり部屋番号を確認され、1Fにある洋食を堪能するのでした。
そして2日目、6Fにある和食を食べる事にしました。
早速テーブルに案内され、温かいお茶を。和のおもてなしです。
そして、主食にご飯とおかゆが選べたのでご飯を注文。
そして、早速調理開始。
その後お店の人が、
「大変失礼ですが、お部屋番号だけいただけますか?」と、聞かれたので、
「1124です。」と、明確に答えました。
注文を終えると、その落ち着きのある和の空間で、和やかに、和食が出来るのを待つのでした。
本来、お客様の専属の左官さんが
施工する予定でしたが、手が回らず
弊社にお願いしていただきました。
現場:久留米市江戸屋敷
和食が出来ました。と、思いきやお店の人が、
「お客様、大変失礼ですが、お部屋番号、1124で間違い無いでしょうか?」と、
なので、「はい、昨日もその番号で朝食(洋食)を食べたんですよ!」と、
そして「大変失礼いたしました!」と、言うと確認に行きました。
奥の方は何か慌ただしさを感じました。
そして再び、今度は宿泊者名簿らしき物を片手に。
「お客様、何度も大変失礼いたします。お客様のおっしゃってる番号ですと、朝食付き宿泊では無いようですが?」と、
和やかな和の空間が一転です。食い逃げ客と見立てるとは!失礼極まりありません。
私は、「もう食べません!」と、言い放つと、その温かいお茶を一口もせず、その場を飛び出すのでした。
そして、最も信頼のある、洋食会場(1F)へと向かうのでした。
そして、同じく部屋番号を尋ねられたので答えると、
「お客様のおっしゃってる番号ですと、朝食付き宿泊では無いようですが?」と、またもやです。
なので私は、「さっきから、不手際がひどいんじゃ無いんですか!?」と、
すると、「誠に申し訳ございまさん!すぐお調べいたします!」と、言い調べ始めました。
その、調べている最中私は、「もう食べません!」と、言い放つと、その場を飛び出すのでした。
憤りを隠せないでいる私は、エレベーターに飛び乗りました。そして12階のボタンをポチッと。
ん?
12階!?1124は誤ちで1224だったのでは?
私はこう思いました。自分の記憶を過信しない方がいいのではないのかと。
そして、その日の朝食は、ホテル近くのコンビニで、
どん兵衛を買い食べた事は言うまでもありません。
2015年6月14日更新