突然ですが、あるイベントで発電機などのリース費用を弊社が仮払いしていました。
金額は8,839円(仮)
突然ですが、あるイベントで発電機などのリース費用を弊社が仮払いしていました。
金額は8,839円(仮)
その代金をイベントの代表者のIさんが、わざわざ持ってきてくれました。
が、その際、10,000円(仮)から頂いたのですが、お釣りの持ち合わせが無く、後日、領収書とともに持って行くことにしました。
お釣りと領収書を持って行くのでした。
封筒に8,839円(仮)の39円を切り、お釣りの1,200円と領収書を入れ持って行くことにしました。
それを車のダッシュボードの上に置き出発しました。
Iさんは、畑仕事をしており山にいます。
その山道をグネグネと登っていきます。
そして到着すると、Iさんと世間話などをし、タイミングをはかり、お釣りなどを渡すと帰るのでした。
家に帰り着くと、フロントガラスとダッシュボードの間に何やら光る物を発見しました。
それは何と、100円です。
そう、封筒の封をクリップ止めしていなかったので、100円が飛び出てしまっているのです。
なので慌ててIさんに電話しました。
「すみませーん!車に100円落ちていました!」
と、
するとIさん。
「そうやろ、1,000円しか入って無かったもん」
と、
そう言われたので、さらに車を確認すると、もう100円落ちていました。
その200円。
いつか返そういつか返そうと思いながら、未だに車に乗せっぱなしな事は言うまでもありません。
2016年9月17日