突然ですが、先日、お客様と打合せをする必要がありました。
が、どうしても名字を思い出せないのです。
私はそんな時、決まってこんな事をします。
それは50音順検索です。
この方法はかなりの確率で名字が出てきます。
なので今回もその方法で検索する事としました。
突然ですが、先日、お客様と打合せをする必要がありました。
が、どうしても名字を思い出せないのです。
私はそんな時、決まってこんな事をします。
それは50音順検索です。
この方法はかなりの確率で名字が出てきます。
なので今回もその方法で検索する事としました。
早速、
あ、あだち? 違う
い、いしい? 違う
う、うちだ? 違う
わ、わごう? 違う
とうとう50音、言い切ってしまいました。
平成28年6月完成、場所は久留米市内で、施主様は㈱海山組です。近日、この土地にマンションが建つ計画があり、その土地の周囲に土留めとして、L型擁壁と呼ばれる物を設置しました。この擁壁は、様々な高さがあり、盛土の高さに応じ使い分けます。今回の高さは4.5mと、自身の土木人生で最大の高さのL型擁壁を設置させていただきました。
まもなく、ゴージャスなマンションがそびえ立つでしょう。
現場:福岡県久留米市内
50音を言い切ったのでした。
なので次なる事をしました。
それは検索サイトで、
「人の名字を思いだす方法」
と、入力すると3つの方法が。
1つ目は、私がかつてから行っている50音順検索です。
やはり私は間違ってはいなかったのです。
でも、これでは私の奥深い記憶は戻ってきはしません。
2つ目は、名前で相手を呼ぶ。
これは、相手によりフレンドリーに思われ悪いイメージではないそうです。
が、名前は知らないので身も蓋もありません。
3つ目は、3人以上の打ち合わせの場合、残りの1人がその人の名字を言うのを伺う。
今回の打合せは、マンツーマンなのでこれもダメです。
そしてついに名字を思い出しました。
それは「あかし(仮名)」です。
50音順検索の初っぱなから、
通り過ぎていました。
2016年8月19日