突然ですが、先日、家族(長女を抜かした四人)で呼子にイカを食べに行きました。
その日は休日と言うこともあり、大混雑。
なんと1時間半待ちでした。
せっかく来たので、整理券(84番)をもらい、待つことにしました。
待っている間、呼子大橋が一望できる波止などを散策しました。
そして、順番が近づいてきたので、店の前で待つことにしました。
店の外にスピーカーが設置してあり、そこから番号が呼び出され、自分の順番を確認するという仕組みでした。
I様邸ブロック設置工事
28年5月に完成、場所はうきは市浮羽町内で、施主は個人様です。家屋の仕切りに、元々生垣があったのですが、それが腐れてしまい撤去したそうです。新たに目隠しをと、基礎にブロックを積んで、生垣があった場所をコンクリートで覆いました。
今後、お客様の息子さんが基礎の上にフェンスを設置するそうです。が、その息子さんはなかなか施工してくれず、息子さんのご両親(お客様)が嘆いていました。
現場:福岡県うきは市浮羽町
番号を呼び出されていたのでした。
「60番さん、おってないですか?」
続いて
「61番さん、おってないですか?」
続いて
「62番さん、おってないですか?」
着々と近づいています。
そしてついに83番となり、店の中に入りスタンバイしました。
すると、店員さんが私たちに、
「84番さんですか?」
と、
更に、
「すみませんが、次の開いたテーブルが、少人数用なので、順番飛ばしていいですか?」
と、言うので快諾しました。
そして、店員がマイクで、
「85番さん、86番さん、おってないですか?」
と、
このケースは多々あると思うのですが、私たちはたまたまその件を直接聞けましたが、外で待っている場合、順番を飛び抜かされたと思うかも知れませんね。
ちなみに、
「おってないですか?」
は、方言と思うのですが、周りにいた大勢の客は、何の違和感もない様子で聞いていました。
おそらく、周りの大勢の客は、皆、地元の人だったのでしょう。
2016年8月18日