突然ですが、梅雨です。
そんな時季に備え、弊社は県などと防災協定を結んでいます。
協定を結ぶと、24時間体制で、指示があり次第現場に行く必要があります。
突然ですが、梅雨です。
そんな時季に備え、弊社は県などと防災協定を結んでいます。
協定を結ぶと、24時間体制で、指示があり次第現場に行く必要があります。
そんなある日、ある場所が冠水しているとのことで、やはり現場へ行く様指示がありました。
早速、車の中のハンガーに吊るしているカッパを着用し、猛スピードで現場へと行きました。
現場に到着すると、自体は大したことなく、集水桝に詰まっている枝葉を取り除くと雨水は引きました。
と、いう事で会社に戻りカッパを脱ぐのでした。
27年度末に完成、場所は浮羽町の山間部で、発注者は市です。この土地は市が買い取った場所で、山水が常時流れてきて、放置しておくと土砂災害の危険性があったそうです。湧水箇所に現場打ちで水路を作り、それに水を導き災害の発生を抑制させました。
現場:福岡県うきは市浮羽町
カッパを脱いだのでした。
そして、カッパを干そうとハンガーを探します。
が、どこにも見当たりません。
そのハンガーは、
現場に行く際、ハンガーをルーフキャリアに掛け、そしてそのまま出かけたようです。
そう、猛スピードにハンガーは耐えたのです。
他にも以前、バックミラーにヘルメットをかけたまま走った事を思い出すのでした。
2016年8月6日