突然ですが、弊社には青のカメラが二台あります。
一台はそれ相応のカメラでもう一台が何かのオマケでもらったカメラです。
突然ですが、弊社には青のカメラが二台あります。
一台はそれ相応のカメラでもう一台が何かのオマケでもらったカメラです。
ある日、従業員Aが従業員Mにある現場の写真を撮るよう指示していました。
「青のカメラで撮って!」
と、だけ言い、正確にどちらのカメラかは言わなかったそうです。
28年6月完成、場所は町内の公民館で、区様からの依頼でコンクリート舗装をしました。予算などの都合上、2年前に全体の半分、今回残りの半分を施工しました。舗装をする前は砂利だったのですが、集まった子どもたちが、その砂利を投げて遊んで、公民館のガラスを割ったことがありました。そんな経緯もあり、コンクリート舗装をするようになりました。そんな活発なお子様のお陰で、弊社は仕事をいただけた事になります。
お客様より立派にできましたと、言っていただきました。
現場:福岡県うきは市浮羽町
青のカメラで写真を撮ったのでした。
従業員Aがその写真をパソコンで確認しました。
それがこれです。
なんと木のフレーム入りです。
しかも、一枚や二枚じゃなく数十枚ものフレーム付き写真を撮っているのです。
そう、青のカメラ二台のうちの一台のオマケのカメラは、現場用と言うよりレジャー用で、いろんなフレームを選べるようなのです。
そんなフレーム付き写真は現場用としては使い物になりません。
土木屋にとって写真は、お金といって過言ではありません。
なので注意した方がいいでしょうが、あまりの出来事に従業員一同大笑いするのでした。
その後その写真の提出は、電子納品ではなかったので、一枚一枚トリミングをし無事提出できたのでした。
ちなみに木のフレーム。
花柄などにも変更できるそうです。
2016年7月25日