突然ですが、只今、若手従業員を募集しています。
その事をハローワークにも依頼しています。
そんな早朝、一本の電話が鳴りました。
突然ですが、只今、若手従業員を募集しています。
その事をハローワークにも依頼しています。
そんな早朝、一本の電話が鳴りました。
その携帯電話の通知を見ると、
「職安 山田(仮名)」
と、書いていました。
(ん?こんな早朝に職安?あっ、以前、職安に頼んだ際の担当の人か!)
と、思い出すも、早朝も早朝の6:30。
仕事に行く準備に追われていた私は、その電話に出ませんでした。
場所はうきは市内で、製材所の従業員用駐車場です。駐車場の表面には砂利を敷いています。その砂利が降雨などにより痛み、あちらこちらで穴が開いた状態になっていました。そこに雨水が溜まり足元が悪かったので補修依頼を受けました。
施工時期は駐車場を使わない日に行いました。水たまりの水をスポンジで抜き取り、そこに砂利を入れ振動ローラーで締固めました。
現場:うきは市
早朝から電話が鳴ったのでした。
仕事の準備もようやく終わり、7:00になろうとしていました。
するとまたもや電話が、
その通知を見るとやはり、
「職安 山田(仮名)」
と、書いていました。
(よっぽど若手が我が社に入りたいんだな)
と、思う私はその電話出ました。
すると、
「山田(仮名)です。」
と、
更に、
「今日、熱があるので休ませてください」
と、
そう、
「職安 山田(仮名)」
とは弊社の従業員でした。
それは以前、ハローワークで求人をかけた際、携帯電話に山田(仮名)さんの事を、
「職安 山田(仮名)」
と、登録していたのでした。
従業員募集どころか、この忙しいさなか休むとは!
と、怒りたいところですが、
その自分で招いた出来事について、
朝から1人で微笑するのでした。
2016年4月16日更新