突然ですが、今まで数回同窓会を開催してきましたが、来年の元日も開催する予定です。
案内を往復ハガキでするのですが、返信ハガキが帰ってくるさまは様々です。
常識のある人からは、ご出席の「ご」を抹消し、出席に丸をしますし、気の利いた人は、
「幹事お疲れさまです」
などと、コメントを添えて頂いたりもします。
反面、非常識な人からは、ご出席全部に丸をしますし、もちろん、ねぎらいの言葉もありません。
そして、往復ハガキの往信ハガキを切り取らず、そのまま返信がある場合もあります。
先日、親友の自称侍も、誤って往信ハガキを切り取らず、ポストに投函してしまったそうです。
でも時すでに遅し。
一旦ポストに入ったハガキは、もう取り出すことはできません。
オーバーレイ他
既設のL型側溝(L字になった側溝)を一旦取外し、それを再利用し、再設置しました。
側溝の痛んだ箇所、段差などはモルタルで補修しました。
アスファルト舗装は、これ以上陥没する可能性は少ないと判断し、オーバーレイ(既設舗装の上から接着剤を塗布しアスファルトを被せる工法)をしました。
「えっ、こんな工事も」というような小規模工事でも、すぐに対応しますので
ご気軽にご相談ください。また、うきは市内にお住まいの方で、
危険と思われるような箇所(道路、路肩、側溝、その他公共物)の修繕など、ご要望がありましたらすぐご連絡下さい。
私たちが役所などへ行き、対応してくれるよう掛け合います。
現場:うきは市内
往信ハガキを切り取らずポストに投函したのでした。
ところで、最近一部上場した郵便局のサービスは目を見張るものがあります。
それは、その自称侍の元に、
「往信ハガキも送っていましたが、よかったですか?」
と書いたメモ紙とともに、往信ハガキが戻ってきたそうです。
そう、郵便局の人が、ハガキを切り取り、それを送り返してくれているのです。
何とも粋なサービスです。
実は、自称侍が往信ハガキを切り取らず送ったのには、理由があったそうです。
それは、往復ハガキに、
「この折り目を内側にして折って差し出してください」
と、書いているにもかかわらず、私はそれを逆に折り、送っていたのです。
この事により、
「この折り目を内側にして折って差し出してください」
が、見える状態だし、宛先人が見えない状態です。
それを受け取った自称侍は、
(最近のシステムは変わったんだな)
と、思い込み、
「この折り目を内側にして折って差し出してください」
と、書かれるがまま、素直にそれを折り、それを切り取らず、そのまま送ったのでした。
お互いが、間違いを起こした事による、珍事件です。
ともあれ、旧友との再会が楽しみです。
2015年12月2日更新