突然ですが、44才です。
そんな44才ですが、先日ギックリ腰になってしまいました。
なので整骨院に行く事にしました。
そこで、名前や年齢、どこが悪いかなどを問診票を書きました。
そして、治療の順番となり、先生がその問診票を片手にやってきました。
鹿狩地区con他舗装工事
今回の工事は地元の方が市に、ご要望されたのがきっかけです。
この付近で別件工事をしていた弊社にコンクリート舗装のご依頼がありました。
元々コンクリート舗装がしてありましたが、劣化し、表面が凸凹になり通行しにくい状態でした。
劣化したコンクリートをはぎ取り、基面を整形し、新たにコンクリートを打設しました。
その後、道路表面を流れる雨水による家屋や畑への災害を防ぐため、路肩に縁石(四角状のコンクリート製品)を設置しました。
地元の方々からは、「安心して通行できるようになって良かった」とのお言葉を頂いております。
「えっ、こんな工事も」というような小規模工事でも、すぐに対応しますので
ご気軽にご相談ください。また、うきは市内にお住まいの方で、
危険と思われるような箇所(道路、路肩、側溝、その他公共物)の修繕など、ご要望がありましたらすぐご連絡下さい。
私たちが役所などへ行き、対応してくれるよう掛け合います。
現場:うきは市内山間部
先生がやってきたのでのでした。
そして先生が、私に問診票を見せました。
そこには、44才と書かれている所を赤丸で囲み、そしてその下に赤字で、
「37才」
と、書いてあるのです。
それについて先生が、
「見えるって事です。いやー若々しいですね!」
と、
先生の言葉はズバリ本当でしょう。
それから、骨盤や背骨の説明が始まりました。
何でも、足は骨盤にぶら下がっているらしいのです。
そしてお辞儀などをする際、実は背骨の曲り方には限界があるんだそうです。
それは、背骨が完全に曲がり切ったら、足の付け根と骨盤が可動するんだそうです。
そんな説明を丁寧に、 寝そべりながら自分の体一杯使いながらしてくれました。
そして、背骨が曲がるイメージを話してくれました。
私は、建設業なのでギリギリその用語を知っていたのですが、背骨を
「水道のフレキシブル」
と、例えていました。
ようやく治療に入ると、私の左腕に違和感を感じたそうです。
先生が、
「何かスポーツやってますか? ジョギング? 野球? サッカー? 水泳?」
と、聞かれますが、特別スポーツをしていない私はどれにも該当せず、
「いえ」
と、答えると先生が、
「ゴルフは?」
と、言われますが、ベストスコア126のレベルで、とてもやっていると答える事ができず、
「してないことも無いですが、、、」
と、はにかむように言いました。
すると先生。
「左腕が傷んでいるという事は、右利きのゴルファーですね!」
と、
126を捕まえてゴルファーと言うのです。
しかも、他の患者に聴こえる程の声で。
しかも、ほとんどの人が右利きだと思うのですが。
ともあれ、腰が治った暁には、松山英樹選手程度のプレーをします。
2015年10月16日更新