突然ですが、先日、工務店様からの依頼で、市内M様邸の下水つなぎ込みの仕事をさせていただきました。
その工務店様の会社は遠方で、電話のやり取りだけで、1度もお会いする事なく仕事が完成してしまいました。
なので、1度お会いしようと、アポを取りました。
すると、その日は都合よくM様邸に来られるとの事で、手土産にうきは市内産の桃を購入し出かけました。
仏行寺コンクリート舗装
近所のお寺様、門徒様から参道整備のご依頼があり、お盆前の先祖迎え送りに間に合うように施工しました。
古くなったアスファルト舗装とコンクリート舗装の参道、一部土だけの状態の参道にコンクリート舗装を施し、降雨時、足元が悪くなることを解決しました。
以前は先祖迎え送り時、降雨により足元がとても悪く、不要になった畳などを敷き対応したそうです。
古くなったアスファルト舗装、コンクリート舗装をはぎ取り、新設するコンクリートの厚さ分、水はけを考えすきとりました。
その後、コンクリートの膨張収縮によるひび割れを抑制するため、目地(区切り)を設置し、更に鉄筋を敷き込みました。
コンクリートの熱によりひび割れを発生させないため、散水して養生しました。
施工後、1週間程度車両を乗せれないため、近くの駐車場を確保し、案内看板を設置し、対応しました。
お客様からは「きれいに仕上がっています。お盆前に対応して頂きありがとうございます。」とのお声を頂きました。
「えっ、こんな工事も」というような小規模工事でも、すぐに対応しますので
ご気軽にご相談ください。また、うきは市内にお住まいの方で、
危険と思われるような箇所(道路、路肩、側溝、その他公共物)の修繕など、ご要望がありましたらすぐご連絡下さい。
私たちが役所などへ行き、対応してくれるよう掛け合います。
現場:うきは市内のお寺
桃を買ったのでした。
工務店様に会うなり、早速名刺交換を。
そして、手土産を渡すタイミングを伺っていたその時です。
施主のM様がやってきました。
実はそのM様は、私の友達のお母さんで、それこそ電話だけのやり取りで会うのは初めてです。
なので、その施主様とそんな話しをしていました。
そんな中、完全にその手土産を渡すタイミングを失ってしまいました。
そしてそんな話しの際、M様からチラチラ、手土産を見られているような気がしました。
その後、何とか手土産を渡す事が出来ました。
言われてはいないし、言われるはずも無いのですが、もし万が一、
「私のは?」
と、言われたら、
「おばちゃんは、いつも、うきはの桃食べてるでしょ」
と言い、その場をしのごうと思っていました。
しかし、人に何かをあげるって難しい事ですね。
2015年10月1日更新