突然ですが、おかげさまで、今年はハイペースで旅行に行かせて頂いています。
そんな旅行では、お世話になった人々へのお土産は欠かせません。
そんな数ヶ月前の週末、福岡市内のお客様の所へお土産を持って行きました。
が、週休二日制なのか?
会社は閉まっていました。
そのお客様の会社は、マンションの一画。
仕方ないので、ドアノブに名刺と共に、それを掛けてきました。
数日後です。
待っている訳ではありませんが、その事について、お客様から何の連絡もありません。
まっ、私とそのお客様の付き合いは、そんなものだったのかと割り切るのでした。
それから数ヶ月後です。
私はやはり、旅へ出て、お土産を買い、めげずにそのお客様の元へ行くのでした。
その日は平日。
さすがに今回は居るでしょう。
道路側溝工事
公共工事の事例です。
道路の脇に側溝(既製品)を設置しました。
数年前の北部九州豪雨の復旧工事の影響で、降雨時の雨水排水の状態が変わり、
工事を行った県道や市道に雨水が吐ききれない状態になっていたそうです。
雨水を吐ききれる位置、吐ききれる断面などを調査し、側溝を設置しました。
一部の市道は、とても道幅が狭く、大きな機械が入れず難工事でした。
そこには小さな機械では吊り上げれない側溝据付工事もありましたが、長い側溝を半分に切断し、重量を軽くし吊り上げるなどの対策を施し、なんとか設置することができました。
「えっ、こんな工事も」というような小規模工事でも、すぐに対応しますので
ご気軽にご相談ください。また、うきは市内にお住まいの方で、
危険と思われるような箇所(道路、路肩、側溝、その他公共物)の修繕など、ご要望がありましたらすぐご連絡下さい。
私たちが役所などへ行き、対応してくれるよう掛け合います。
現場:うきは市内
お土産を渡すのでした。
呼び鈴を鳴らします。
が、応答がありません。
ん?まさか会社が存続していないのか!?
そんな中、周りを見渡すと、隣の部屋に気配があります。
そんな時、私は何かを感じたのでしょう。
そしてその、隣の部屋の呼び鈴を押してみました。
居ました。
そう、そのお客様の会社は、隣だったのです。
数ヶ月間の謎が解けました。
しかし、数ヶ月前に買ったお土産は、どこに行ってしまったのでしょう?
ちなみに、その数ヶ月前に買ったお土産は、大阪バナナだった事は、言うまでもありません。
2015年9月29日更新