突然ですが、ある早朝、窓を開けて車の運転をしていました。
すると突然激痛が。
その後、なんと大きな蜂が目の前を飛んで行きました。
そう、車の中に蜂が侵入したらしく、背中を刺されたのです。
その後、激痛に耐え、なんとか目的地に到着しました。
その日は、ある講習会の主催で、会場作りや挨拶を終えました。
その後、まだ痛みが引かないので、病院に行くことにしました。
ネットで近くの病院を調べ、そこへ行き、問診票を記入し、順番を待ち終え、先生に症状を聞かれたので詳しく答えました。
するとです。
「うちの範ちゅうじゃないですね。」
と、
さらに先生が、
「皮膚科に行って下さい。」
と、
そう、蜂刺されは外科ではないと言うのです。
それならそうと、先に言ってくれればと思いました。
それから再度ネットで検索し、皮膚科を目指します。
そして到着しました。
するとです。
なんと、そこは、歯科ではありませんか!?
どうやら、ネットでの検索の際、何かを間違えたようです。
気を取り直して、皮膚科を目指します。
そして、ようやく見つかりました。
そして再度、問診票を書きました。
それから受診の順番を待つのですが、患者の多いこと多いこと、ひたすら待ちました。
そして、正午ぐらいだったでしょうか?
ようやく順番が回ってきました。
が、その時、私は気付いたことがありました。
(あまり背中が痛くない。)
と、
石積災害復旧
2017年12月完成、場所はうきは市浮羽町流川地内で、施主は農家様です。
現場は、大雨の影響で石積が崩壊していました。
が、その時期は柿の収穫期で、現場に近寄ることができずブルーシートで応急的に養生しました。
その後、収穫期が終わったタイミングで、石を練積みで積み直しました。
あまり背中が痛くなくなったのでした。
そう、医者の手を借りず、自然に治って来ているのです。
何という回復力なのでしょう。
なので、帰りたいとも思いましたが、ここまで来たんです。
診察を受けることにしました。
すると先生。
刺された蜂の種類も聞かず、刺された箇所にペロッと薬を塗っただけでした。
(もし、血管から毒が回ってたらどうするんだろう?)
とも思いましたが、驚異の回復力の持ち主です。
大丈夫でしょう。
いえ、アナフィラキシーショックになるかも知れません。
2018年8月17日