突然ですが、先日、土地改良区様から仕事をいただきました。
ありがとうございました。
仕事の内容は、用水路に水中ポンプを設置し、水田に水を送る施設です。
その水中ポンプを操作する際、分電盤が必要です。
それを保管する小屋に、イナバ物置を採用しました。
用水ポンプ管理棟
2017年8月完成、場所はうきは市吉井町桜井地内で、施主は土地改良区様です。
渇水時、水田へ強制的に用水路の水を送るため、水中ポンプを設置しました。
その水中ポンプを管理するため、橋を架けその上に管理棟を建てました。
その管理棟ですが、どのように作るか色々と検討した結果、イナバ物置を採用しました。
イナバ物置を採用したのでした。
そんな仕事の最中です。
従業員Mが、他の従業員数人に、
「100人乗っても大丈夫!100人乗っても大丈夫!」
と、連呼しますが聞いてはもらえなかったそうです。
さらに従業員M。
「イナバ物置が風で飛んで行くときなんて言うかわかる?」
と、聞いてきました。
私にも、その質問をされたのですが、さっぱり分かりません。
それは、
「イナバウアー!」
と、言い、荒川静香さんのポーズをし、答えを披露してくれました。
私はそのうまさに、
少し嫉妬さえしました。
2018年2月12日