突然ですが、年始は名刺交換会などがあり、慌ただしいスタートでした。
さて名刺交換会ですが、乾杯が終わると、お世話になっている方々へお酌をして回ります。
ある程度、お酌が済んだので自分の席に戻ることにしました。
するとです。
誰かが座っています。
しかも、その人は重鎮で、その人の席が本人の席だと思い、その周りに人が群がっているのです。
とても帰れた状態ではありません。
なので、仕方なく当てもなく、その辺をうろうろとしました。
それからすこし経過すると、その群は少なくなり、重鎮もいなくなっていました。
このチャンスを逃す手はないと、そそくさ自分の席に戻るのでした。
コンクリート舗装
2017年1月完成、場所はうきは市浮羽町地内で、施主は㈱マルジョウ様です。
資材搬入路にコンクリート舗装を施しました。
木材を積んだ重量があるトラックが頻繁に往来するため、コンクリート内部に溶接金網を設置し、厚さを20cmとしました。
そそくさ自分の席に戻ったのでした。
するとです。
テーブルと椅子との間隔が微妙に離れていて、食事をとりにくいのです。
なので椅子をテーブル側へ引き寄せたいのですが、重鎮に群がっていた残りの人が、その椅子にもたれかかって、別の誰かと話し込んでいるのです。
その、もたれかかり具合は、私がその椅子から立ったら、それが転倒するのでは?と、いうぐらいの重圧です。
なので、私は試しに、少し尻を浮かせました。
すると、やはり椅子はぐらつき、そしてその人もふらつきました。
そしてその人は笑顔で、
(あなたの席だったの!?)
と、ジェスチャーで訴えました。
その後、椅子をテーブル側へ引き寄せ、ようやく落ち着いて食事をとりました。
2018年1月26日