突然ですが、先日、滅多に1人では飲みに行かないのですが、友達がママを勤めるスナックへ行こうと思いました。
タクシーへ乗り込むと、週末ということもあり、お店に電話をしました。
すると、新人でしょうか?
聞き慣れないダミ声の女性が出ました。
私が、
「1人で行こうと思うのですが空いてますか?」
と、
女性が、
「空いてないこともありませんが団体さんが入っていますよ!」
と、
私が、
「構いません。」
と、
女性が、
「団体さんの接客で、お客さんが1人の状態になる場合があるかもしれませんよ!」
と、
私が、
「構いませんけど、」
と、
女性が、
「うちには来たことありますか!?」
と、
もう、失礼極まりありません。
私が、
「ありますけど、さっきから、あなたは客を選んでるんですか!?」
と、
さらに、
「もう、ママとかわって!」
と、
宅地造成工事
2016年11月完成、場所はうきは市吉井町地内です。
新築に伴い、宅地造成をさせて頂きました。
以前、使用していた小屋を他業者が取壊したのち、外周の土留で空洞ブロックを積み、真砂土で盛土を行いました。
ママとかわってと、言ったのでした。
するとです。
女性が、
「私です。」
と、
そう、そのダミ声の女性は、私の友達のママだったのです。
ママが、
「お名前なんですか?」
と、
私が、
「山崎です。」
と、
ママが、
「どちらの山崎ですか?」
と、
私が
「やまこーです。」
と、自らニックネームを言う羽目になり、お互いをようやく認識するのでした。
私は、ママが風邪をこじらせた影響でダミ声になったことを知らず、誰かが分からなかったのです。
が、ママはなぜ、私のことが分からないのか?
私が思っている程、親しくないのでしょうか?
そんなこんなでお店へ行きました。
先客とは、同窓会の実行委員会の団体で、打合せのあと、打上げが行われていたのでした。
その団体とは、学校こそ違いますが、私と同じ年で、ほとんどが顔見知りで、一緒に楽しくお酒を飲むのでした。
実は、その団体の一人のMちゃんから、同窓会時、講演をする赤井英和氏のチケットを三枚買っていました。
その時そんな話しになりました。
するとです。
ママが、
「経営者は、チケット買うの、五枚からよ!」
と、
そう、私は、うきは市を代表するトップ経営者です。
なので、残り二枚のチケットを、気前よく購入しました。
決して、泣くなく購入したのではありません。
2017年5月19日