突然ですが、3年前に書き留めていたネタが出てきました。
さて、私は慢性的に寝違いになります。
なので、先日から寝違いになっているのですが、さほど動揺はしません。
そんな中、三女が数日前、小2という若さで初寝違いを経験しました。
小2の三女は、その朝普通に起き、学校へ行く準備をしている際、その異変に気付き、「世界の終わり」かのように泣きました。
(このまま一生首が回らないの!?)
とでも思ったのでしょうか?
ちなみに、ただいまの弊社の資金繰りはそこそこです。
焼却炉
2016年10月完成、場所はうきは市浮羽町で弊社の近所です。
施主は区様で、観音堂の奥に焼却炉を作らせて頂きました。
空洞ブロックで壁を作り、そこと焼却炉まで行く通路にコンクリートを打ちました。
首が回らないのでした。
高1の長女が言いました。
「私も寝違いデビュー、小2やもんねぇ~」
と、
さらに、
「○○(小2の三女)この世の終わりって思ったっちゃなぁ~い、、」
と、
さらに、
「あっ、「世界の終わり」ね!」
と、言い直しました。
私が、
「何で言い直したと?」
と聞くと、
「お父さんたちが、バースデイ好きやけん、食いつくかな? と思って、」
と、
それは、ザ・バースデイの前進、ザ・ミッシェルガン・エレファントの曲の「世界の終わり」のことでした。
そんな高1の長女が昔話をしました。
「私も初めて寝違いになった日、硬筆(習い事)に行って、「先生、首が痛くて書けません!」って言って、途中で帰ったもんねぇ~」
と、
確かに、字を書くのは、下を向いたままなので、この上ない苦しみだったでしょう。
私は言いました。
「寝違いは遺伝やかね?」
と、
そこに、ヤンキー風の中2の次女が登場しました。
「自分、1回もなったことねぇ~し!」
さらに、
「今後も一生(寝違いを)せんし!」
と、我々の話しを打ち切りました。
もはや打ち首です。
2017年4月21日