突然ですが、先日、ショッピングモールへ行きました。
そこで昼食を終えると、少しお腹が痛くなったのでトイレに行きました。
が、トイレの中の三箇所あるブースは全て使用中でした。
なので、待つことにしました。
そんな中、小さな子供が急いでトイレに入ってきました。
そして、全て使用中のはずの、一番奥のドアをノックするのです。
するとそのドアが開き、中にはおじいちゃんがいました。
そして、そのおじいちゃんとお孫さん(多分)が何か会話をすると、おじいちゃんは、ドアを「バタン!」と閉めるのでした。
するとお孫さんが、
「お腹が痛い!」
と、小声で言うのです。
おそらく、お孫さんはおじいちゃんに先を越されたのでしょう。
その後お孫さんは、別のトイレを探しに行きました。
が、どこもいっぱいだったのか?
直ぐに戻ってきました。
そして再びおじいちゃんが居るブースへ行きドアを、
「コンコンコン!」
と、ノック。
が、まだ出てきません。
するとそのお孫さん。
何と、他の二箇所のブースのドアに耳を当て、中の様子を伺っているのです。
そんな時、また別の子供が、お腹が痛そうな表情でやってきました。
そんな時、一番奥のおじいちゃんが居るブースのドアが開きました。
その時です。
なんと、別の子供がサッとそのブースに入ったのです。
もはや、お孫さんは顔が青ざめていました。
製材所内の整理
2016年9月完成、場所は近所の製材所跡地で、再度、工場として利用できるよう、廃材処分の依頼を請けました。
別の子供がサッとそのブースに入ったのでした。
その時です。
その、別の子供は「クルッと」方向を転回させ、小便器へ行き、小だけを済ませたのです。
なんともま、器用なのでしょう。
が、なぜ、諦めたのか?
それは、その便器が和式で、おそらく、その別の子供は洋式トイレでしか、できないのでしょう。
そんなこんなで、いつの間にか、おじいちゃんとお孫さんは居なくなっていました。
続いて、小さい子供を連れたお父さんがやってきました。
お父さんは、その子のズボンを脱がせ、小便器で小をさせようとしていました。
するとその子が、
「何で立ってするの?!何で立ってするの?!」
と、大きな声で連呼しているのです。
なので、お父さんは恥ずかしげに、
「何でじゃない!立ってすると!」
と、言うしかありません。
おそらく自宅で、洋式トイレで座って小をしているのでしょう。
ちなみに私も座ってしています。
そんなこんなで、ショッピングモールを後にするのでした。
次に、ドラッグストアに行きました。
私はそこでも、猛烈に小がしたかったのでした。
そこのトイレは、女性用と男女兼用の各一部屋ずつで、私は男女兼用に駆け込みますが使用中です。
仕方ないので、待つことにしました。
しかし、待てど暮らせど、そのドアは開く気配がありません。
その時間は、女性用では数人が入れ替わるほどです。
そんな中、女性用が開きました。
私は思わず女性用に行こうとも思いましたが、そんなことで警察に捕まったのではたまりません。
私はたまらず、男女兼用のドアを、
「コンコンコン!!」
と、強めに叩きました。
それから10分。
ようやくドアが開きました。
もはや、膀胱炎になりました。
しかし、その日は、ガマンガマンの一日でした。
2017年2月11日更新