突然ですが、先日、土木組合の研修でベトナムの首都、ハノイに行ってきました。
ハノイと言えば、マイケルモンローやアンディマッコイらで結成されるハノイロックスが有名ですよね。
さて、出国の日ですが、ちょうど台風上陸と重なり、離陸が送れ福岡空港で四時間ほど待たされることになりました。
なので、飲むなどして待つしかありません。
突然ですが、先日、土木組合の研修でベトナムの首都、ハノイに行ってきました。
ハノイと言えば、マイケルモンローやアンディマッコイらで結成されるハノイロックスが有名ですよね。
さて、出国の日ですが、ちょうど台風上陸と重なり、離陸が送れ福岡空港で四時間ほど待たされることになりました。
なので、飲むなどして待つしかありません。
私もそうですが、旅は気分を高めるため、新しい服で行きたいものです。
そんな中、研修を共にするTさんのシャツの首根っこに何かが貼られていました。
それはシールで、シャツのサイズが書かれています。
TさんのシャツはLだそうです。
私はそれをそっと剥いであげました。
そんな中、研修を共にするHさんが、何やら騒ぎ始めました。
なんと、パスポートを忘れたと言うのです。
台風が味方してくれ、何とか時間までにパスポートを手にすることができたのでした。
そんなこんなで、出国です。
ようやく到着しました。
そして、食事などを楽しみます。
突然ですが、私は歯磨きをした後うがいをする際、コップを使用せず手で水をすくいます。
そんな私は、ホテルに戻り、歯磨きを終え、いつもの様に手で水をすくい、そこに口を持って行きました。
するとです。
蛇口でデコを強打しました。
その打った回数は一回や二回ではありません。
ベトナムの蛇口は危険です。
食事後、夜の街に繰り出そうと、集合時間を決めロビーに集まりました。
するとです。
研修を共にするSさんが、
「部屋のドア、開けっ放しでしたよ!」
と、
そう、通常のホテルのドアは、開けたら自然と閉まり、そしてロックがかかります。
が、ベトナムのドアは、開けたら自然と閉まることを知らないのです。
その開けっ放しだった回数は一回や二回ではありません。
ベトナムのドアは危険です。
翌朝です。
ビュッフェで、好きな物を選びます。
が、好きな物と言っても、珍しい物ばかりで、どれが美味しいのか分かりません。
写真右の白いスープですが、ずばり、お湯の味でした。
なので、研修を共にするIさんに、そのスープを更に注ぎ足し、持って行ってあげました。
それを持って行く際、なみなみに注いだ影響で、そのテーブルまで、それがこぼれないよう、ゆっくりゆっくり持って行くのでした。
その後、Iさんたちが食事を終えたか確認に行きました。
すると、やはりそれはポツンと残されていました。
お腹も満たされたので観光です。
場所はハロン湾に行きました。
もちろん私が船長です。
ベトナムで13年ぶりにタバコを吸いました。
その日の観光はとても暑い日でした。
写真の一番後方の、研修を共にするYさんが、ホテルに帽子を忘れたらしく、暑いあついと連呼していました。
左手には団扇ならぬ扇子、右手にはベトナムで最も高い紙幣、50万ドンです。
その日の観光を終え、夕食まで時間があったので、全員でマッサージに行くことにしました。
今まで体験したことないほどの気持ちよさでした。
一人ひとりとマッサージを終え、そのうちの一人が、
「あー気持ち良かったー!」
と、心から叫んでいました。
その人は、研修を共にしている、添乗員さんでした。
添乗員さんが一番旅を楽しんでいるようです。
最後の夜です。
ベトナムと言えばラーメンです。
普段、あまりラーメンを食べませんが結構美味しかったです。
楽しい研修も、刻一刻と終わりが近づきました。
空港で、搭乗手続き中の、研修を共にするYさんが帽子を被っています。
室内では忘れないようです。
それを見た、シャツのサイズがLの、研修を共にするTさんが、
「それ、子供の帽子ですか?」
と、
ただ単に、帽子が小さいだけだと私は思いました。
最後に、少しお土産を紹介させて下さい。
プラカゴです。
ベトナムで大流行しており、ネットで検索してもすぐに出てきます。
ハイランズコーヒーです。
ベトナムのスタバと称されているそうです。
サンゴン娘クッキーです。
これは好評でした。
私が探す限り、ネットでは手に入りません。
缶ケース入りTシャツです。
これは小五の三女にと思い、サイズはXSを選びました。
帰郷し、中身を開けると、
私でもでかいサイズでした。
小五の三女は、悲しい表情を浮かべていました。
今回の研修も、いい思い出がたくさんできました。
また来年も行けることを願い、楽しみにしたいです。
2016年11月6日