突然ですが、弊社には、精神は極めて弱いのですが、基本的に元気な従業員Mがいます。
その元気の良さは、運転にも現れていて、その子が乗っている軽トラが、会社に帰ってくる際など分かります。
「ブゥーン!ブゥーン!ブゥーン!」
と、空ぶかしで来るからです。
突然ですが、弊社には、精神は極めて弱いのですが、基本的に元気な従業員Mがいます。
その元気の良さは、運転にも現れていて、その子が乗っている軽トラが、会社に帰ってくる際など分かります。
「ブゥーン!ブゥーン!ブゥーン!」
と、空ぶかしで来るからです。
そして、倉庫に車を付けようと方向転換。
バックギアに入れ、
「ブゥーン!!」
と、もはやバックなのにアクセルベタ踏みです。
時期は28年5月の工場が稼働しない休日に施工しました。場所は日田市内で製材所様からのご依頼です。資材を搬出する敷地が、降雨やトラックの往来などで痛み、足元が悪くなっていました。痛んだ砂利をすき取り、砕石にセメントを混ぜ敷均し締固めました。これで、トラックの運転手も足元が悪いなど文句を言わず、資材を積み込むでしょう。
現場:大分県日田市
アクセルベタ踏みでした。
突然ですが、ダンプトラックですが、ダンプアップをする際、アクセルを踏むと早く上がります。
下ろす際は自然落下です。
ある日、従業員Mがダンプに載っていた土砂をこぼすため、ダンプアップをしました。
もちろんアクセルペタ踏みです。
もの凄い勢いで土砂はこぼれました。
そして今度はダンプを下ろします。
もちろんアクセルベタ踏みです。
が、ダンプは自然落下で、ゆっくりとしか降りて来ません。
本人に言わせると、気が高ぶっていると、思わずこの行動をしてしまうんだそうです。
いわゆる、無駄なのですが、気が高ぶっている彼を、誰も止める事など出来はしません。
2016年6月6日