突然ですが、許せません。
弊社の土場(土を置く敷地)にどこぞの悪人が、石膏ボード(建築廃材)を不法投棄したのです。
その石膏ボードですが、廃棄処理すると、産業廃棄物扱いとなり、処理費用は一般廃棄物と比べると、かなり高額です。
それを不法投棄した悪人は、その処理費用を惜しんだのでしょう。
世の中には、そういった非道な人間がいると思うと、悔しくてなりません。
突然ですが、許せません。
弊社の土場(土を置く敷地)にどこぞの悪人が、石膏ボード(建築廃材)を不法投棄したのです。
その石膏ボードですが、廃棄処理すると、産業廃棄物扱いとなり、処理費用は一般廃棄物と比べると、かなり高額です。
それを不法投棄した悪人は、その処理費用を惜しんだのでしょう。
世の中には、そういった非道な人間がいると思うと、悔しくてなりません。
もちろん、警察に通報しました。
なので即、逮捕されるでしょう。
そんな事件の第一発見者は、従業員Mなのでした。
場所は朝倉市甘木で、お客様は美容室を経営されています。ある日突然電話を頂き、「外に洗濯機を置きたいので下水につないでほしい」との事でした。
見積依頼なのか仕事依頼なのか分からなかったので、一通りの準備をして行きました。そしてお店に到着すると、何と弊社のチラシを置いてくれているのです。私が不思議そうな顔をしていると店主様が、「娘が、お世話になっている会社で作ったチラシです」と、
店主様の粋な計らいで、弊社に仕事を依頼してくれたのです。と、言うことで、早速その日のうちに設備工事に取り掛かりました。内容は、給水を分岐し新たに蛇口を設け、洗濯機の排水を下水道管に流せるように桝を設けました。電気工事は、電気屋さんに外注し屋外用のコンセントを設けました。施主様、気を使って頂きありがとうございます。お世話になりました。
現場:朝倉市甘木
第一発見者が、従業員Mなのでした。
その当日の事です。
「社長!大変です!ひどい輩(やから)です!」
と、言うと、その事件について話し始めました。
もちろん、凄く悪いことをされたのですが、その、
「輩」
と、言う単語が頭から離れず、事の重大さが直ぐには入って来ませんでした。
「輩」
凄い悪です。
2016年4月8日更新