透水性舗装 うきは市の一般宅

平成23年度

透水性舗装工事
地下に暗渠排水を設置し、表層に透水性コンクリートで覆いました。

降雨時、庭先に雨水が溜まり、行き来するにも困難だったそうです。測量をした結果、敷地が広く、表面が水平なため、雨水を排水する勾配が取れませんでした。

結果、表層に雨水が浸透する材料を使用し、その地下に排水パイプを設置し、大雨寺でも雨水が溜まらないようになりました。写真のとおり、美観も素晴らしいと思われます。　

同じ透水性舗装をしたいと思われてるお客様が、このお宅を見学に来られていました。施工の際、三時休憩をしていました。ふと、そこに砥石があることに気づきました。すると、従業員の足立政都が、「桃色は？」と、尋ねられました。我々は、ぽかぁーんとするほかありませんでした。

答えはこうです。「桃色吐息（砥石）」咲かせてー咲かせてー桃色吐息♪その日が暑い日でした。そのことを聞いたのち、少し、寒くなるのでした。

雨水もたまらず、快適に過ごせるように
なりました。